福岡運輸支局でのユーザー車検のまとめ

2018年7月14日

はじめに

ユーザー車検で周りの方の迷惑にならないように、スムーズに車検ができるように記事を書いているつもりです。至らないところがあると思いますが、その場合はコメントで指摘していただければ幸いです。

【注意】2007年頃に登録されたの5ナンバーの無改造の小型車の【継続検査】を前提に記事を書いています。費用はその年度、車種によって異なります。

事前点検

素人でもできる最低限の事前チェック項目です。どれか一つでもダメな場合は車検に通らないので事前に点検してください。

  • タイヤの空気圧、ひび割れ、溝の減り具合
  • オイル漏れ
  • ホイールボルト・ナットの締め具合
  • ライト・ランプ(フォグも含む)の動作・点灯
  • 発煙筒の有無
  • ワイパー・ウォッシャーの動作
  • クラクションの動作

車内計器の点灯(サイドブレーキ、シートベルト等)も調べられることがあります。ホイールボルト・ナットにカバーがあるホイールは検査当日剥き出しの状態にしてください。車検時に点検整備記録簿を提出することもできますが、必須ではないので車検が通った後に整備するという名目で後回しにすることも可能です。12ヶ月(24ヶ月)点検を先に行うことでスムーズに車検をパスできると思います。

場所と予約方法

福岡市、春日市、大野城市、太宰府市、筑紫野市、宗像市、糸島市、古賀市、福津市、筑紫郡、糟屋郡の方は以下の場所になります。

場所
九州運輸局 福岡運輸支局
住所
〒813-8577 福岡県福岡市東区千早3丁目10番40号
登録・検査手続案内
TEL:050(5540)2078
登録・検査申請受付時間
土・日・祝日・12月29日から1月3日を除く平日の以下の時間
登録申請
午前8:45~11:45 午後13:00~16:00
検査申請
午前8:45~11:45 午後13:00~15:30

オンライン予約

インターネットから事前に予約することが可能です。自動車検査インターネット予約システムはこちら。新規アカウント登録でアカウントを作成し、ログイン後に検査の予約・確認・変更・取り消しなどが可能になります。予約が完了すると予約番号が付与されます。申請書に予約番号の下4桁を入力する欄があるので、予約番号は無くさないでください。

申請書の購入

事前に購入して書いておいた方がスムーズです。福岡運輸局敷地内に入った突き当りの陸運会館で販売しています。(一式30円)「継続検査申請書を一式ください」で通じると思います。

走行距離は当日チェックされるので運輸局までの距離を考慮しながら記入してください。(当日現地記入が無難)

点検整備記録簿

点検整備記録簿

継続検査申請書

継続検査申請書

自動車重量税納付書

自動車重量税納付書

自動車検査票

自動車検査票

ここからいよいよ車検当日です。予約の時間に余裕を持って行動してください。

発煙筒

持って行くもの

  • 車検証
  • 自賠責2枚
  • 自動車税の領収書
  • 継続検査申請書
  • 自動車重量税納付書
  • 自動車検査票

車両の準備

  • ホイールボルト・ナットを剥き出しにしておく
  • 手荷物以外は降ろしておく
  • シートを倒している場合は元の位置に
  • ヘッドライトの光軸調整を行う

ヘッドライト光軸調整

ほぼ100%ずれているので、車検直前の調整が必要です。およそ2000円前後の費用になります。お店の状態にもよりますが、3分~5分程度で終わります。車検の予約時間に間に合うように余裕を持って調整してください。

「うちでも光軸調整やってるよ!」というお店の方はコメントしてください。こちらに掲載します。

印紙・自賠責の購入

重量税・継続検査手数料を陸運会館で購入します。継続検査申請書の購入時に一緒に購入しても良いですし、当日でもOKです。自分の車両に合った金額を購入します。自賠責は車検後に購入することもできますが、車検前に購入してもOKです。(購入には車検証や現行の自賠責保険証が必要になります)

  • 重量税:(1.0~1.5t)34,200円
  • 国の検査手数料:400円
  • 自動車機構の審査手数料:小型1,300円、普通1,400円
  • 自賠責保険証:自家用乗用自動車25,830円

検査申請

陸運会館を正面にしてすぐ右側の建物(福岡運輸支局)で記入した書類一式を5番ユーザー車検窓口の赤いトレーに提出します。提出書類は以下の通りです。

  • 車検証
  • 自賠責2枚
  • 自動車税の領収書
  • 継続検査申請書
  • 自動車重量税納付書
  • 自動車検査票

書類や印紙に問題なければ名前を呼ばれて、提出した書類を渡されて並ぶレーンを教えてもらいます。(通常は3か4)

車検

いよいよ検査です。レーンに並んで順番が来ると係の人に書類一式を渡します。事前に車の動作をしっかり覚えておいてください。「初心者なので宜しくお願いします」と一言伝えるとゆっくりやってくれると思います。

  • スモールライト
  • ヘッドライト
  • ハイビーム・パッシング
  • ウインカー(方向指示器)左右
  • ハザード
  • フォグランプ前(ある場合)
  • ウォッシャーとワイパー
  • クラクション
  • ウインカー(方向指示器)左右
  • ハザード
  • ブレーキランプ
  • ギアバック
  • フォグランプ後ろ(ある場合)

車内の点検・ホイールやタイヤの点検があり、自分が車外に出てボンネットを開けると車台番号の確認やオイル漏れのチェックなどを係の人がやってくれます。レーンを進む時にハザードを出しておくことで、別の係の人にサポートしてもらえます。時速40kmでの走行テスト、ブレーキングテスト、ヘッドライトの光軸テスト、アラインメントのテスト、排ガステストなどがありますが、言葉にするのは難しいので福岡運輸支局で車検を通している動画があるので参考にしてください。

合格書類提出

全ての検査にパスをして書類を受け取ると、福岡運輸支局の4番窓口の黄色いトレーに一式を置いて待ちます。名前が呼ばれて新しい車検証をもらえば終了です。

最後に・・・

慣れれば事前準備から車検まで全工程が2~3時間で完了します。一般的なディーラーの車検代行費用が15,000円だった場合、あなたの生み出すお金が時間当たり5,000円以上であれば迷わずディーラーや車検代行会社に依頼してください。また、土日祝日年末年始はやっていないので、平日時間が取れない方もディーラーや車検代行会社に依頼してください。

「うちの車検代行は親切!丁寧!簡単!早い!安い!」という会社の方はコメントしてください。こちらに掲載します。

車検が通ったからと言って安心して走行できるわけではありません。バッテリー、足回り、オイル関係など定期的な点検で素敵なカーライフを!

Posted by 車検太郎